インターネット専業証券会社 一択
これまで、高配当株の魅力について、お伝えしてきましたが、実際に株を買わないことには、何も始まりません。
では、その高配当株、どこで買ったらよいでしょうか?
結論から言います。
それは、インターネット専業証券会社です。
株を購入する方法の3つの選択肢

株を買うには、大きく分けて次の3つの選択肢があります。
- 店舗型の証券会社の窓口で買う
- 駅前などに店舗を構えている野村證券、大和証券、SMBC日興証券など
- 直接店舗に出向き、窓口で相談して買う。または電話注文をして買う。
- 大手証券会社なので、とても安心(な気がする)。
- 店舗型の証券会社が運営しているオンライン支店(インターネット)で買う
- 野村證券や大和証券、SMBC日興証券などが運営。
- 直接店舗へ出向く必要がなく、電話も不要で、人を介さずにインターネットで購入。
- インターネットで株を買うのはちょっとこわい、と思う人であっても、大手証券会社が運営しているインターネットサイトなので、安心(な気がする)
- インターネット専業証券会社で買う。
- SBI証券、楽天証券、マネックス証券など
- そもそも店舗がないので、インターネットで購入。
- インターネットで株を買うのがこわい、と思う人は難しい。
これら3つの選択肢があります。
株を購入するときの手数料
ここに、それぞれの証券会社で株を購入したときの手数料を記載します。
証券会社 | 10万円の株を買う | 30万円の株を買う | 60万円の株を買う |
野村証券 (店舗) | 2,860円 | 4,290円 | 8,250円 |
野村證券 (ネット) | 152円 | 330円 | 1,048円 |
大和証券 (店舗) | 2,750円 | 6,325円 | 12,650円 |
大和証券 (ネット) | 2,090円 | 4,741円 | 9,482円 |
SBI証券 (ネット専業) | 0円 | 0円 | 0円 |
楽天証券 (ネット専業) | 0円 | 0円 | 0円 |
「安心」(な気がする)野村證券で10万円分の株を買ったとき、手数料がは、2860円。
この手数料だと、せっかくもらった配当金がなくなってしまいそうですね。
野村證券のインターネット支店で購入した場合は152円とかなり安くなりますが、ある程度は手数料がかかります。
大和証券についても、金額の違いはあるものの、ある程度は手数料がかかります。
他の店舗型の証券会社も、金額の違いはあるものの、ある程度は手数料がかかります。
それに比べてインターネット専業証券会社(SBI証券や楽天証券)は、・・・・・・
無料です。
安心(な気がする)このコスト、本当に必要でしょうか。
安心にはコストがかかる

みなさんは、安心は好きでしょうか。もちろん好きですよね。
でも、安心にはコストがかかります。
死亡保障の手厚い生命保険、ドイツ製の高級車、セキュリティーばっちりの家、どれも、安心ですね。
そして、もちろん高額なコストが伴います。
店舗型の証券会社。たしかに安心するという方が多いと思います。これにもコストがかかります。
安心と安全
それなら、安心(な気がする)店舗型の証券会社を選び、かつ、料金の安いインターネット取引を選択すればよいと考える人がいるかもせいません。安心を確保しつつ、料金もそれなりに安いですし。
でも、店舗型の証券会社では、インターネット上の取引に特化したセキュリティ対策が、インターネット専業証券会社ほど強固でない場合があります。
これでは、安心は確保できても、安全の方に疑問が残ります。
店舗型証券会社の大きなデメリット
店舗型の証券会社に対して、さらに追い打ちをかけてしまいますが、店舗型の証券会社には、大きなデメリットがあります。とくに投資初心者の方は注意が必要です。
店舗型の証券会社では、人を通じて株を購入することになるので、「投資商品を勧められる」ことがあります。
良い商品を勧めてもらえるならむしろありがたい、と思うかもしれません。でも、そこが問題なのです。
証券会社は会社です。利益を追求する会社です。店舗を運営する様々なコストがかかります。社員さんのための給料も払う必要があります。
そのためには、証券会社が利益を得られる投資商品を、お客さんに対して勧めなければなりません。
残念ながら、「証券会社が利益を得られる投資商品」は、「お客さんの資産を最大にする商品」ではありません。それが現実です。
念のために付け加えますが、証券会社が悪いことをしていると言っているわけではありません。証券会社も商売をしているのです。当然のことだと思います。
でも、みなさんは、このことをきちんと理解しておいてください。
インターネット専業証券会社を選ぶ理由

インターネット専業の証券会社も、店舗型の証券会社と同様に、金融庁によって厳しい監督を受けています。(これは安心材料になりますね。しかも無料です。)
さらに、最新のセキュリティを導入し、顧客情報や株の取引情報を保護しています。
さきほども記載しましたが、インターネット上の取引に特化したセキュリティ対策がされています。
このような万全の対策がされているうえに、株の購入手数料が0円なのです。
高配当株を買うならSBI証券
インターネット専業証券会社 一択 と言っていた意味は分かっていただいたと思います。
ぜひ、インターネット専業証券会社を選択してください。他の選択肢は不要です。
では、具体的にどこのインターネット専業証券会社がいいの? との疑問があると思います。
高配当株投資を実践したいなら、「SBI証券」です。
インターネット専業証券会社を選択しているという意味では、楽天証券でもよいですが、初中級者の方が高配当株投資をやりたい! と思うなら、SBI証券がベストな選択です。(その理由は別の機会に説明します。)
私は、20年間の株式投資経験の中で、数えきれないほどの多くの証券口座を開設しましたが、現在は、断捨離をして、SBI証券と楽天証券の2つの証券口座を利用しています。(あくまでメインで利用しているのはSBI証券です。)この2つを比べた結果、SBI証券がベストな選択だと確信しています。
株式投資上級者の方、とくに豊富な資金をお持ちのお金持ちさんは、正直なところ、SBI証券でも楽天証券でも、どちらでもよいと思います。それでも、この2つ以外の選択肢はないと思います。
まとめ
高配当株を買うとき、どこの証券会社で買うのがよいかについて、説明しました。
- 高配当株の購入にはインターネット専業証券会社がよい。
- インターネット専業証券会社は、手数料が無料であり、最新のセキュリティ対策が施されている。
- 店舗型の証券会社では、人を通じての購入であるため、不利な商品を勧められる可能性がある。
- 初中級者には、インターネット専業証券会社のうち、SBI証券が最適。
参考にしていただければ幸いです。